こんにちは!全仏オープン見ていますか?錦織選手、フランスのトリックプレイヤー、ペールに勝ちましたね!錦織選手、第4セットでマッチポイントを掴んだのですが、、流石は同い年のライバル・ペール。簡単には勝たせてはくれません。
しかし、二日間にも及ぶ激闘の勝利は、錦織選手が掴みました!2017年以来2年ぶりのベスト8です!頑張った錦織!おめでとう錦織!ナダル戦もよく頑張った!!
ところで錦織選手はインタビューで興味深いことをおっしゃっていました。自分の勝因にあたるものです。
なぜ、錦織選手は勝てたのか?
「1番気にすることは、しっかり寝ることかもしれないです。本当は8・9時間寝たいです。(順延となった2日の夜は)治療したり、ご飯を食べたりして、7時間半くらいは寝れました。睡眠で目が開くか開かないかが自分の中で決まってくる」(テニス365より)
なるほど。勝因は睡眠だったのですね。
確かに、寝つきが悪かったりしてあまり眠れなかった夜の次の日は、なんとなくやる気がなかったりぼーっとしてしまったりしますよね。それだけでなく、長く寝過ぎてしまった日も同じように一日中だらけてしまったりします。やはり錦織選手も私たち同様、睡眠時間が足りないとパワーが出ないのですね。
では一日何時間眠れば、次の日の試合でベストなパフォーマンスができるのでしょうか?
ベストな睡眠時間はどれくらい?
「同じ人間でも年齢によってその時間は変動します。一般的に10歳までの子どもが8〜9時間なのに対し、65歳の高齢者では約6時間と、歳を重ねるにつれて必要な睡眠時間は短くなると言われています。さらに日中の活動による身体と脳の疲労度や、季節ごとの日長時間にも左右されます。8時間であれ、7時間であれ、ぐっすり眠れたと感じることができれば、その時間があなたにとってのベストな睡眠時間」だそうです。https://mukokyu-lab.jp/nemuri/nemuri5.html)(1日8じかんはうそ!?本当にベストな睡眠時間とは?)
結論は「人による」だそうです。よくわかりませんね!!
ですので自分の体(20歳男性 大学生)を使って人体実験(笑)をしてみました!
6月1日〜6月2日 | 2:30〜11:30 9時間睡眠 |
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6月2日〜6月3日 | 0:00〜8:00 8時間睡眠 |
6月3日〜6月4日 | 23:00〜7:00 8時間睡眠 |
結論から言うと、6月3日〜6月4日が次の日最高に目覚めが良かったです!逆に、6月1日〜6月2日は睡眠時間こそ長かったけれどボーーっとした一日になってしまいました。
このことから私(20歳男性 大学生)はベストな睡眠時間は8時間だとわかりました。
それとともに今回の実験で新たに感じたことは睡眠時間だけでなく、就寝時間も関係があるのではないか?と思い始めました。
何時に寝れば最高の目覚めが手に入るの?
「いつ寝るかは、株式市場でいつ投資するかと同じ。どのくらい投資するかは問題ではない。いつするかが大事なのだ」
精神科医のクリートチャウダリーはこのようにおっしゃっています。22時から2時の間に疲労を取るホルモンが出るそうなので、なるべくこの4時間は寝たほうが良さそうですね。
余談ですが、自分は枕にこだわって寝ています。良い枕を使い始めたら自分のような素人でも睡眠の質が変わったなと思うことができました。錦織選手も枕にはこだわっているようです。
彼が使っているマットレスはエアウィーブという種類で非常に人気の高いものとなっております。
非常におすすめのマットレスのため、興味がある方は参考にしてください。
まとめ
次の日のテニスの調子を良くするためには、睡眠時間には気をつける必要がありそうですね!また人間の体には睡眠不足が蓄積されてしまうようなので、毎日規則正しく、自分にあった睡眠時間を見つけ、就寝時間を早めに設定して試合でよいパフォーマンスをしましょう!