そのようなお悩みをお抱えの方いらっしゃると思います。
今回は僕自身が「TOEICの1週間前の直前対策だけで600→800まで上げた方法」について徹底的に解説していきます。
今回の記事を読んでいただければtoeic試験1週間前の直前対策として何をやるべきなのか?ということや最低限やるべきことを理解できます。
- TOEIC1週間前まで何もやらなかった人はとりあえず反省はしよう!
- 1週間前にすることは「単語」を本気で抑えて「TOEICのコツ」を知ることに集中
- TOEIC1週間前からだからこそできる、おすすめの学習アプリは3つ
- おすすめは「スタディサプリENGLISH」「ネイティブキャンプ」「Amazon勉強法」!
- この3つは全て1週間以上の無料トライアル期間が設けられており、TOEIC1週間前からならずっと無料で使うことができるからおすすめ!
- 中でもスタディサプリENGLISHなら完全にTOEIC学習に沿ったプランで学習することができるから、どこよりも最速でスコアアップが可能!
- 1週間前からのTOEIC勉強はスタディサプリENGLISH一択!
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*解約手数料などは一切かかりません。
目次
TOEIC1週間前から爆速でスコアアップができるおすすめアプリ3選!
TOEIC1週間前から勉強を始めようとして焦っている方は非常に多くいらっしゃると思います。
しかし、TOEICは1週間前からの勉強だからこそ、無料で効率よく学習ができる方法があります。
この章ではTOEICの1週間前からだから始められる最も効率よく、最もコスパの良い勉強方法について解説していきます。
TOEICの1週間前からの最強の勉強方法は以下の通りです。
- TOEIC1週間前からだからこそできる、おすすめの学習アプリは3つ!
- おすすめは「スタディサプリENGLISH」「ネイティブキャンプ」「Amazon勉強法」!
- この3つは全て1週間以上の無料トライアル期間が設けられており、TOEIC1週間前からならずっと無料で使うことができるからおすすめ!
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- 1週間前からのTOEIC勉強はスタディサプリENGLISH一択!
1週間前おすすめ1位: スタディサプリENGLISH
TOEICの1週間前からの勉強に一番おすすめのアプリは「スタディサプリENGLISH」です!
- スタディサプリENGLISHは人材大手のリクルートが運営するサービス!
- スタディサプリENGLISHならTOEICの全てのパートの対策が可能!
- 有名講師の動画が300本以上収録されており、いつでも何度でも視聴可能!
- パソコンだけではなく、スマホやパソコンでも視聴可能だから隙間時間でも勉強可能!
- 1週間の無料トライアル期間があるから安心して利用することができる!
スタディサプリENGLISHならパソコンだけではなく、スマホやタブレットで利用することができるからいつでもどこでも勉強することができます。
1週間の無料トライアル期間があるからちょうどテスト1週間前からならずっと無料で利用することができます。
その上、実際に加入する場合には最大6,000円のキャッシュバックまでもらえるので、とりあえず登録しておいて損はなしのサービスです!
おすすめ2位: ネイティブキャンプ
TOEIC1週間前からのおすすめの対策アプリ第2位は「ネイティブキャンプ」です。
ネイティブキャンプは日本国内で非常に人気の高いオンライン英会話です!
ネイティブキャンプでは1週間の無料トライアル期間が設けられており、その期間内なら全ての機能を無料で利用することが可能!
また、ネイティブキャンプは月額料金を払えば月間に何回受けても同じ料金と言うサービスなので、本気で英語を学習したいと言う方に非常に人気のサービスです。
ネイティブキャンプでは世界中の講師が集まり、いつでもどこでもレッスンを受けられると言うことから非常に人気が集まっています。
ネイティブキャンプを利用すれば、単にTOEIC対策に止まらず、実際に使える英語力まで身に付けることができます!
TOEIC1週間前からの対策でスコアを200点上げた方法【実体験】
(正確には600→795です。)
TOEIC1ヶ月くらい前からそろそろTOEICだなぁとは思っていたものの、なかなか体が動かず勉強せねば!と思い勉強開始は試験1週間前でした。
結果として200点上がっていたので今回は1週間でTOEICの点数を200点上げた方法として解説していきます。
結論から言うと1週間前からしたことはTOEICのコツを理解する、1冊の単語帳を周回しまくること、リスニングは常時聞くことの3つです。
試験1週間前って言う言わば直前期から勉強を始める場合、参考書を何冊もやる時間もないです。
なので、これと決めた1冊を細部まで叩き込む式の方が効率良く1週間でスコアは伸びます。
- TOEICの流れ・コツを抑える
- 1冊の単語帳を2周くらいする。
- リスニングは基本的に常時聞く
それではひとつひとつ詳細に解説していきます。
TOEIC1週間前からのTOEIC攻略法【ポイントコツを抑える】
敵を知り己を知れば百戦殆うからずと言いますので、まずはTOEICのポイントを知っておきましょう。
TOEICポイント①目標スコアを設定する
まずは目標とするスコアを明確にしましょう。
スコア目標設定は神田外語大学様が作成した図がわかりやすいです。
(引用:https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/contents/toeic-score)
僕は795点が一番良かった点数なのでぼちぼちと言う感じです。
ちなみにtoeic800点近くとってもビジネス英会話ができるとは限りません。
日常英会話ギリできるかなくらいです。
TOEICポイント②設問の流れを理解する
ここからは具体的なポイントを解説していきます。
TOEICはPARTが7つに分かれておりPart1~4はリスニングでPart5~7はリーディングに分かれています。
リスニング | 写真描写問題(Part1) | 6問 |
応答問題(Part2) | 25問 | |
会話問題(Part3) | 39問 | |
説明文問題(Part4) | 30問 | |
リーディング | 短文穴埋め問題(Part5) | 30問 |
長文穴埋め問題(Part6) | 16問 | |
長文読解問題(Part7) | 29問(1つの文書) | |
25問(複数の文書) |
TOEICポイント③取るところはしっかり取る
TOEICを受験したことある方はわかると思いますが、対策していかなければ本当に時間が足りない試験です。
自分がtoeicを3回目に受験した際に意識したのは以下のことです。
- リスニングのPart1,Part2は出来るだけ満点を狙う
- Part3、Part4の会話文、説明文のリスニング問題は先に設問をできるだけ読む
- リーディングは時間のかかるPart7から解く
- Part5,6は残り時間を使ってテンポよく解く
こんな感じです。
取るところはしっかり取れるよう対策しましょう。
では具体的な勉強方法について次から解説していきます。
【TOEIC1週間前から】リーディングセクション対策
toeic1週間前っていう直前期ではなく、1ヶ月くらい前スタートでしたら参考書紆余曲折してもまぁいいかなと言う感じですが、toeic1週間前から勉強を始める場合絶対にこれ!って決めたやつをやりきる式にするべきです。
1週間前からのリーディング対策ですることは8割型
単語
です。
TOEIC1週間前はとにかく単語を詰め込む
上述の通りtoeic1週間前から勉強を始めて600→795までスコアを上げたわけですが、リーディングセクションの対策は基本的に単語帳をひたすら読んでいました。
単語を知っているか知らないかだけの問題も出題されますし、単語を知らなければそもそも勝負の場に立てないくらいなので最低限単語は詰めましょう。
使用した単語帳はTOEIC対策にど定番の「金のフレーズ」です。
TOEICをしっかり研究して作られている単語帳なのでかなり充実しています。
難関大学受験用の「鉄壁」とかはオーバースペックすぎなので必要ありません。
toeic1週間前からの単語帳の勉強方法を解説します。
- 1週目は知らない単語にチェック入れて読んでいく
- 2週目以降は高速で周回して覚えれていない単語にはチェックを追加していく
1週間前だとあまり時間もないのでササッと周回して頑張りましょう。
目標は1週間で9割近くの単語を覚えましょう。
1週間で4回くらい読めればいい方だと思います。
リーディングの勉強時間の8割型は単語に割くとして残りの2割について解説していきます。
TOEIC1週間前のリーディング対策
リーディングセクションはPart5文法問題、Part6,7長文読解です。
1週間前という直前期を考えると、長文読解力が爆伸びするということは考えづらいので長文よりかは文法に力を入れましょう。
リーディングの文法や長文読解対策はこちらの参考書がおすすめです。
*kindleUnlimitedに登録済みでしたら無料で購入可能です。
まずはPart5の文法の部分を暗記する勢いで単語同様周回してください。
基本的にそこはあまり時間をかけずに1問あたり15~30秒くらいで解ける問題なので反射のように解答を目指しましょう。
Part6,Part7の部分は「こういう形式で問題が出るんだ」と理解するくらいで文量やペース配分を知るくらいの感じで問題ないです。
長文対策に時間使うくらいなら単語読みましょう。
- 何よりも「単語」に時間をかけて力を入れる
- Part5の文法問題も対策すれば解けるから対策をしっかりする
- 長文対策としては読解力は短期間で爆上がりするわけではないので、文量や設問の流れを把握してどういう問題なのかを把握するくらいにしておく
【TOEIC1週間前から】リスニング対策
リスニングはとにかく耳に英語を慣れさせましょう。
通勤通学時間に電車を利用している方はその時間ずっと聴くだけでもだいぶ差がつきます。
リスニング対策の参考書なども上述の文法・長文対策の際にオススメした参考書で対応できます。
*kindleUnlimitedに登録済みでしたら無料で購入可能です。
リスニング対策で大事なのは英語を聴き流すのではなく、出来るだけシャドーイングをすることです。
シャドーイングを行うか行わないかでリスニング力は大きく異なります。
電車などでシャドーイングができない方はせめて頭の中でシャドーイングをしましょう。
シャドーイングとは英語が聞こえたらそれを追いかけて声を出すこと。
1日に1時間でも2時間でも英語を聞く事を1週間も続ければ点数は上がります。
TOEIC1週間前のリスニング対策
Part1写真問題
Part1は試験全体でもおそらく1番簡単なので出来れば落とさないようにしましょう。
Part1のコツ
4択の写真に写っているモノをある程度あらかじめ英単語化して迷わないようにする。
Part2応答問題
Part2の形式は、質問文が流れ、質問に対する回答が英文で3つ流れてきて、正しい答えを選ぶする形式です。
応答問題は質問が来て回答するという形なので「5W1H」に注意すれば解答できます。
5W1H
What 何
Where どこ
Why なぜ
Which どちら
When いつ
How どのように
Part3,Part4会話、説明文
Part3は会話を聴き、Part4は1人のスピーカーの話を聞いて、質問に解答する形式です。
リスニングの中では難易度が高く、スピードも早いのですが、頑張って設問を先読みする事を注力しましょう。
TOEICのリスニング対策はAmazonを活用すればコスパ良く学習できる
TOEICのリスニング対策に関してですが、直前期だからこそ「無料」で対策することもできます。
というのも、
kindle unlimitedに入会していれば「究極の英語リスニング全シリーズ・至高の模試600門」が無料で利用可能。
audibleに入会していれば「究極の英語リスニング全シリーズ」が無料で利用可能。
です。
上述の至高の模試600は通常の価格で買うと2500円以上して少し高いと感じるかもしれませんがkindle unlimited会員なら無料で読むことができます。
さらにaudibleに入れば「究極のリスニングシリーズ」が無料で聴き放題なので例題に困ることはなくなります。
kindleUnlimitedもaudibleも30日間は無料で利用可能のため、TOEICが終わり次第解約すれば0円でTOEICリスニング対策が可能です。
- ひたすら英語を聞こう!
- 移動時間は全てリスニング!の勢いで聞く
- 聞き流しではなく、可能な限りシャドーイングをしよう!
- kindleUnlimitedとAudibleを上手く利用すれば無料でTOEICリスニング対策可能!
*30日以内に解約すればお金はかかりません。
*解約手数料などは一切かかりません。
TOEIC1週間前の直前対策まとめ【1週間でもなんとかなる】
いかがだったでしょうか!
TOEICまで1週間しかない方でも全然挽回はまだ可能です!
むしろ1週間短期集中した方が伸び率が上がるなんていうこともありえます!
あと1週間悔いが残らないよう頑張ってください!
- TOEIC1週間前まで何もやらなかった人はとりあえず反省はしよう!
- 1週間前にすることは「単語」を本気で抑えて「TOEICのコツ」を知ることに集中
- TOEIC1週間前からだからこそできる、おすすめの学習アプリは3つ
- おすすめは「スタディサプリENGLISH」「ネイティブキャンプ」「Amazon勉強法」!
- この3つは全て1週間以上の無料トライアル期間が設けられており、TOEIC1週間前からならずっと無料で使うことができるからおすすめ!
- 中でもスタディサプリENGLISHなら完全にTOEIC学習に沿ったプランで学習することができるから、どこよりも最速でスコアアップが可能!
- 1週間前からのTOEIC勉強はスタディサプリENGLISH一択!
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